正しく脈をとる方法

正しく脈をとる方法

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みなさんはご自身の安静時の心拍が正常かどうかをご存知ですか。皆さんが最後に心拍を計測したのはいつでしょうか。実は、Nokia の Health Mate アプリでは、心拍を計測することができるんです。計測した数値が何を意味するのか、そして、正しく計測するにはいつ、どのように計測しなければならないのかご存知ですか。今回の記事では、あなたの心拍が健康かどうか、または健康的な心拍を目指すにはどうすれば良いのかをご説明いたします。

あなたの心臓は24時間年中無休で稼働している

何か緊張することがある度、心臓の鼓動が早く感じることがあるかもしれませんが、心臓の働きはそれ以上です。心臓は、体のいたるところに血液を循環させるために、毎日リズミカルに収縮を繰り返している筋肉です。体が休息している時には、毎分4~6リットルの血液が心臓から送り出されます。激しい運動をしている最中は、鼓動はより早くなり、その量は6倍にも上がり、毎分24リットルの血液が心臓を通して送り出されます。

どのように心拍を計測するのか

Nokia Healthアプリによる心拍の計測

心拍 (bpm) は1分間あたりの拍動数を表しています。心拍は、食事中、睡眠中、ストレスを感じている時、激しい運動をしている時、リラックスして読書をしている時など1日を通して変化します。活動が激しいほど、心拍は上がります。しばらく運動をしていない場合は、ストレスを感じている時や発熱がある場合にも心拍が上昇することがあります。

安静時の心拍は、あなたがどれだけ健康かを示す指標になります。

どのように(また、いつ)脈をとるかを知る

安静時の心拍を計測するのにベストな時間帯は、起床直後の数分です。朝一番は、体が最もストレスを感じておらず、より正確な計測ができます。さらに、早朝に行う計測では、心拍の測定や結果を待つことに伴うストレスによる影響が軽減されます。

次のガイドラインに沿って心拍を計測しましょう。

  • 落ち着いた状態で静かに座る。
  • 足が床にしっかりついて体がリラックスできていることを確認する。
  • 計測中は声を出さない。
  • 可能な限り、通常の状態を目指す。例えば、睡眠不足や激しい運動直後の計測は控える。

 

健康的な心拍とは

専門家によると、通常の安静時の心拍は60bpmから90bpmの範囲だと言われています。ただし、50bpmから85bpmの間が最適な心拍の範囲だと主張する研究もあります。スポーツ選手であればさらに低く、安静時の心拍が40bpmから60bpmになることもあるそうです。

安静時の心拍が100bpm以上、または40bpm以下になる場合は、異常とされ心疾患が疑われます。

あなたの心臓は健康ですか?

末梢動脈疾患などの心疾患は、循環系全体の血液の流れを悪くするため、それを体が補うために心拍が上昇します。また肥満 (BMI30以上) も、同じように血液循環を妨げ、心疾患を生じる原因となると言われています。

朗報です。定期的な運動をすることによって、心臓をより効果的に働かせて強化することができます。あなたが健康になればなるほど、心臓も強化され、酸素がたっぷり含まれた血液をより多く体中に送り出すことができるようになるのです。つまり、あなたの体が最適に機能するために、心臓はそれほど頻繁にポンプを動かす必要がなくなるのです。

さて、そろそろあなたも心拍のプロの気分になってきましたか。今回ご案内したヒントがあなたの健康にお役立ちできることを願っています。

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